北海道大学では、地域における「人材全体のデジタルスキルレベルの底上げ」と「デジタル中核人材の育成」を目指し、「デジタルリスキリングプログラム」を開始いたします。
少子高齢化社会がもたらす労働力減少の中、デジタル技術の導入・活用による業務の効率化・新しいモデルの導入は待ったなしの状況となりつつあります。デジタル技術の導入・活用により職場を変えていくためには、職場の一人ひとりの「デジタルに関する理解」が欠かせません。
また、 これから職場の戦力となるZ世代(デジタルネイティブ)がそのデジタル力を存分に発揮するにも、職場のみなさんによる理解と協力が欠かせません。
本プログラムでは、職場の皆様がDX(Digital Transformation)を導入・活用するために必要な知識の習得や「Z世代が高校・大学で学んだデジタルの知識*」と同等の知識を習得できる内容となっています。是非この機会に従業員のデジタルスキルの底上げのために本プログラムをご活用ください。
< 北海道大学デジタルリスキリングプログラム概要>
【研修メニュー概要】
1.デジタルスキルの底上げ(Web学習)
①デジタルリテラシーコース:「デジタル」の基礎知識に関して、系統立てて包括的に学ぶ
②データ活用演習コース:データ分析・可視化について学び、業務にBIツールを使用できるように
なる
③AI演習コース:AIについて学び、AIの可能性を理解する
2.デジタル中核人材の育成(地域課題解決コース)
【受講可能期間】2024/10/1~2028/2/29
【申込期間】2024/9/2~2027/12/31
※企業・団体単位での受講申込をお願いいたします(個人の申し込みは受け付けておりません)
申込先:DREP事務局e-mailアドレス: drep_kenshu@dred.hokudai.ac.jp
【参加人数】制限はありません
【受講料】無料
【DREPポータルサイト~研修システム】https://drep.jp/
【問合せ先】北海道大学創成研究機構データ駆動型融合研究創発拠点(D-RED)内
DREP事務局e-mailアドレス: drep_kenshu@dred.hokudai.ac.jp
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